クラウドソーシングでフリーランスに発注して失敗!フリーランスのせい?

クラウドソーシングでフリーランスに発注して失敗!フリーランスのせい?

フリーランスに仕事を発注してトラブルになること、多いと思います。

この記事では、そうならないための考え方についてまとめました。

結論は、開発/作業内容をしっかりと決められていなければフリーランスエンジニア/デザイナー/コーダーに仕事を投げるべきではないということです。

【発注前】フリーランス発注をする際に陥りる失敗

クラウドワークスや、ランサーズなどのクラウドソーシングサービスを利用して発注をして、サービスを作りたいと考える方、多いと思います。
その時に、誰に発注すればいいかがわからないという悩みを抱える方も多いです。私もそうでした。

発注前に陥りがちな失敗の中で挙げられるものは、

・クラウドワーカーが何ができるかがわからない(会って話してもわからない)
・条件が合わない(在宅/出勤、納期など)
・ワーカーとコミュニケーションが取れない

などが挙げられると思います。

それぞれの対策は後日まとめます。

【発注後】いざ発注!でも失敗!

フリーランスの方と折り合いをつけて発注をして案件を進める、、、その中でうまく進まないな、という部分が出て来る方も多いと思います。

特に、

・進捗が遅い
・出て来るもののイメージがずれている
・やっぱりコミュニケーションが取れない

などがあると思います。

それは、クラウドワーカーだけのせいにしてはいけません。
発注側にも責任がある場合が多いです。

具体的には、

・何を依頼するか、詳細が決まりきっていないこと、今後の作業をイメージできていなこと

に収束することが多いです。

発注側が何を作りたいか、何をしたいか、どのような機能を作るかなどの仕様が決まっていないことが非常に多くなります。

要件定義、ワイヤーフレーム作成の参考

要件定義についてはこのあたり
https://diamond.jp/articles/-/145790

ワイヤーフレームに関してはこの辺り
http://home.kingsoft.jp/news/app/techacademy/12257.html

が参考になると思います。

フリーランスに依頼するとしたら

結論として、システム開発の流れを自社内でマネジメントできないのであれば、フリーランスのエンジニア、デザイナー、コーダーに直接任せることはやめたほうがいいです。

システム開発の流れの参考

1 開発範囲を決定し、RFP(提案依頼書)をまとめる
2 発注先候補に対してオリエンテーションを行う
3 相見積もりを検討して候補を絞り込んで決定
4 基本契約書締結
5 要求定義作成
6 要件定義作成
7 外部設計
8 内部設計
9 個別契約書作成
10 テスト計画
11 プログラムコーディング開始
12 単体テスト
13 結合テスト
14 システムテスト
15 受入テスト
16 納品
17 本稼働
18 保守・メンテナンス
参考:https://imitsu.jp/matome/web-system/3825171539111456

そもそも要求定義書とか、仕様書とか、企業によっても成果としてあげるものの名前が異なる時点で、ITのブラックボックス感がすごい→どうにかならんかな。

もしこれができなさそう、イメージができないということであれば、ディレクション、プロジェクトマネジメントができる方をクラウドソーシングサイトで探すことが賢明です。

そうすると結局費用が高くなってしまうのですが、何回も、何人もクラウドワーカーを取っ替え引っ替えシステムをつくるより、最終的に金額が安く収まることが多いです。

 

 

小さいシステムでも数百万はかかるのがどうやら相場らしいです。今まで30社以上の会社、20人以上のクラウドワーカーに話をきいたところ、現実的にこのくらいかかると考えた方がいいと思います。

もしくは、自社でエンジニアを雇う。これが解決策としても候補として上がってきますね。
実際に、私の勤める会社でも元IBMのエンジニアの方(主婦さん)を雇うことになりました。
今ではサービスの開発はそのエンジニアに任せて行っています。

自社でやりたいことが漠然と決まっているけどお金がない、、、費用を抑えたいからクラウドワーカーを使おう!という発想は、時間もお金もかかってしまうことになりがちだということを、心に留めておいていただければと思います。

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