仕事で先輩・上司に死ぬほど腹が立ったときには(初級編)

仕事で先輩・上司に死ぬほど腹が立ったときには(初級編)

古今東西、うざい先輩、嫌な上司というのは避けて通れないもの。
特に私の職場には官僚的組織の大企業に特有のタイプがわんさかいます。

二転三転気まぐれ系上司、上に逆らえないワンワン上司、プライド激高マウンティング上司、はしご外しがち無責任上司などなど。

彼ら彼女らの一挙一動に振り回され泣いていては、大事なエネルギーを消費してしまいます。
世の中には世渡り上手な人がいて、そういう人はうざい先輩・上司にもうまーく対処してしまうものですが、ここでは、そういう世渡り術には不慣れな人でも実践できる一工夫をご紹介したいと思います。

腹を立つようなことをさせないためには

うわむかつく…!ということをしてくる人には動機があります。
ピュアに意図せずうざがられてしまう天然系の人は仕方ありませんが、大概が見栄張りだったり八つ当たりだったりします。行動されてから対処するよりも、まずはむかつく行動を抑制できた方がいいですよね。日々のちょっとした心がけで想像以上の効果が得られるかもしれません。

●貸しをつくっておく

ちょっとしたときに「私やっときますね」と雑用受け取っておく、ミスしたとき・抜けていたときに指摘・フォローしてあげる、不在中に進んで電話対応してあげるなど、小さな労力のかからないところで貸しをつくっておけば、衝動的な八つ当たりや責任転嫁のターゲットから外れやすくすることができます。

●仲良くしておく、好意を見せておく

誰だって好いてくれてる人は嫌えないもの。
「私はあなたの味方です」「あなたをリスペクトしています」と日ごろ示しておけば、小さなことでその好意を失いたくないと思うはずです。
とはいえそんなに気を使わなくても、趣味の話を聞いてあげる、独り言や自慢を拾ってあげる、「○○さんのこういうところすごいですよね」と伝えてあげるなど、飲み会の場やふと思い立ったときにしておくと良いポジショニングをしておけます。

発散する

●スポーツ

ドラマでもバッティングセンターでストレス発散!というシーンは定番ですが、テニス、フットサル、水泳…どんなスポーツでもそれに集中できるものであれば一旦怒りを忘れられるのですっきりできますね。ただ漫然と一人でランニングだと、むかつく場面がリフレインして逆効果かもしれませんので、集中しないとできないものがいいと思います。

●開き直ってくだまく

一時的な解消にはうってつけですが、多くの方がご承知のとおり感情も状況も改善はしません。。そしてそういう話はえてして本人の耳に届いてしまうものです…。

●特定の食べる・飲む

ストレスでバカ食い、自棄飲み…というのは結局解決しないと分かっていながらもついついしてしまうもの。ただの暴飲暴食にならない工夫として、腹が立った時は「すごく好きな特定のもの」を食べる/飲むという自分ルールを作っておくと、怒り感じる→それを食べる→感情が鎮まる流れが自分の中に染みついて、効率よく怒りに対処することができます。

緩和する

●書き出す

何に腹が立っているのか、具体的にどうして欲しいのか、自分は何がしたいのか、どうしてくれたら満足するのか、をメモに書き出す。これが一番おすすめです。こうすることで冷静に自分の感情・思考と向き合うことができます。また後々それを読み返すことで、自分はこういうときにむかつくんだなとか、このときはこうやって解決したなとか、色々と学びを得ることもできます。

●一旦忘れる

アンガーマネジメントでは7秒待ったら怒りは収まると言われていますが、7秒でなくてもいったん間をおくことは大切です。例えばメールにすぐ返信せずにおいておく、関係ない仕事を進める、休みの計画に時間を割くなど、一旦むかついたイベントから目を逸らすのは、一見逃げに見えますが有効な策です。

●言い返す、とことん戦う

上手く対処できないならもう正面からぶつけてしまうというのも手です。根本的に解決しようと思ったら徹底的に意見を戦わせるのが一番の近道かもしれません。裏で悪口を言うよりは100倍ましでしょう。ただし感情的な議論ほど非生産的なものはありませんので、
一瞬落ち着く時間も大事です。「で、結局どうしてほしいんだっけ」も忘れずに。。夫婦喧嘩と一緒ですね。笑

●「あの人ならどうする?」を想像する

自分の尊敬する先輩や世渡り上手な同僚など、ロールモデルを作っておきましょう。このうざい上司に対して、あの人ならどういう対応するかなぁ?と思いを馳せてみると、自然と状況を客観的にみられて感情に走らずに対処することができます。

上司に対する対処法は、たくさんの本にもまとまっています。

「困った上司」とかしこく付き合う傾向と対策 その上司、大迷惑です。
ダメな上司をうまくかわす8つの方法 (Nanaブックス)
私が「ダメ上司」だった33の理由

そそられるタイトルが多いですね。

ぜひ上司と良好(?)な関係を築いて、円滑な社会人生活を送ってください!

仕事、キャリアカテゴリの最新記事