就活生向け:商社、広告、損保、デベロッパーなど難関企業を受ける際に意識してほしいこと

就活生向け:商社、広告、損保、デベロッパーなど難関企業を受ける際に意識してほしいこと

過去数年、就活対策を行ってきた中で、学生の皆さんに意識してほしいことをまとめました。

採用担当者や、先輩社員から聞いたことをいくつかまとめておりますので、ぜひご参考下さい。

 

面接に備える

①自分のことを完結に話せるようにする

②線が細いと思わせないように、どっしり気持ちを落ち着かせて面接に望む

③男性で商社を受ける場合:体を鍛えておく。おでこを見せ、爽やかな印象を与える髪型にする。

 

聞かれたことに、完結に答える

例: Q:学生時代に力を入れたことを教えて下さい。

A:「ビジネスプランコンテストの運営です。全国500名のエントリーから50名の参加者を募る3泊4日のコンテストで、協賛営業の統括を勤めました。最終的に、例年より30万円多い協賛金、300万円を得ることができました。」 →長くてもここまで!

「そこで問題がいくつか発生して」、、、「学んだことは」、、、、など続けたくなりますが、面接は、面接官との会話です。 問題はありましたか?学んだことはなんですか?と聞かれたら回答するようにして下さい。

※一方的なスピーチにならないように注意して下さい。

 

最終面接では、自分のやりたいことと会社が求めていることがずれていないか心がける

総合商社の最終面接で、「将来は発展途上国の支援をしたいです」という回答をしたOBの先輩がいました。

この回答をした瞬間に、面接官の顔が曇り、「発展途上国の支援は、うちの会社で行うことではありません。」というコメントをされたそうです。

みなさんが今後受けていく会社は営利企業が多いと思います。自社の発展/利益の最大化に少しでも貢献できる人材だということを示せるように、将来やりたいことを考えて臨んで下さい。(それが皆さんの過去の経験からくるものであれば、より説得力が増すと思います。)

 

面接が被った際には、辞退ではなく調整を行う

面接を通過すると、次の面接予約をすることになります。別の企業との面接が被った際に「辞退」をする方が見受けられます。

→毎年、辞退してしまったことにより持ち駒(言い方が悪いの控えましょう)が減ってしまったという悩みの連絡を非常に多くいただきます。

※内定が無い状態での辞退は控えた方がいいです。

悔いなく最後までやり通すため、 志望度の高い企業を優先するだけでなく、時間の変更ができないか試みて下さい。

 

圧迫気味の面接にあたったら、反発しない

圧迫気味の面接では、みなさんのストレス耐性を見ています。 反発することなく、相手の意見を受け入れることを心がけてください。

「確かにその考えもありますね、」「勉強になりました」など、相手を立てるクッション言葉を入れてから回答することもオススメです。

ちなみに、皆さんが圧迫面接と感じるものの多くは、面接官からすると「あなたを正しく知るために気になったことを繰り返し聞いているだけ」という事が多いです。

特に、
・ロジックに矛盾があること
・抽象的な発言の裏を取るための具体例をヒアリング
は、圧迫と感じる事があるかもしれません。

この質問をされている時、「自分の発言では相手を納得させられなかった可能性が高い」と謙虚に受け止める様にするといいかと思います。

 

 

遅刻する場合には連絡を入れる(オンライン面接のためほぼ関係なし)

面接が長引いた場合や交通機関の遅れなどで、面接の時間に遅刻してしまうこともあると思います。

その際には、1本電話で時間に遅れる旨を連絡してみてください。多くの方が何も言わずに遅刻するなか、事前に連絡をすることで評価が下がらない(むしろ上がる)ことにもなります。

※商社、メガバンクなどの採用担当から聞いた話ですので、ぜひ実践してみて下さい。

最終面接のみ対面という事もあると思います。これは忘れないようにして下さい。

 

面接に落ちたとしても切り替える

自分を正しく伝えた結果、会社とマッチしていないということで落とされた場合には、本当に落ち込む必要はありません。
逆に、自分のことをうまく伝えられずに、評価されずに落とされた可能性があると思った場合には、危機感を持って次の面接に臨むべきです。
・「話す内容が長すぎなかったか」
・「回答にずれずに答えられたか」
を振り返り、次の面接に臨んで下さい。
※財閥系総合商社で活躍する先輩は、商社の本選考前から受けていた企業の、ほぼ全ての質問を覚えておき、ノートに書き記していました。

そうして、端的に答えられたもの、そうでなかったものを分け、次回同じ質問がされた際に改善して臨んでいました。ぜひこれから最終など迎える方も多いと思いますので、意識してみて下さい。

 

【他社の選考辞退を強要された場合に備えて、事前に第一志望の会社には連絡をしておく】

6/1に呼ばれており、「この日にきてくれたら内々定を出すからね」と言われている方も多いです。
その中には、その場で別の選考を辞退するように言われ、目の前で電話/メールをさせられることもあります。

予めそのような対応を取られることを先輩などから聞いている会社の面接に向かう場合、事前に第一志望の会社(その後面接を受ける会社)の担当に連絡をしておくという方もいらっしゃいます。

「別の会社を受けていて内定を打診されています。他社の選考辞退を強要される場合があるので、連絡をする可能性があります。ただ、御社が第一志望ですのでその連絡はご放念頂きたいと思っております。また改めて連絡させて下さい」など、事前にお伝えすることで、ご自身が受ける企業を減らさなくて済むことができます。

 

志望動機は会社の説明にならないようにする。

志望動機/なぜ志望してるかという質問に対する考え方は、
こちらの記事

この辺り参考にしてみてもらえるといいかなと思います。

 

1次(場合によっては2次)面接は、基本的にちゃんとコミュニケーションとれるかが見られている

・聞かれたことに答えられるか
・ちゃんと話せる人か
・話が長すぎないか
・オフィスの入口に入るところから面接だと思うこと、オフィスを出て会社が見えなくなるところまで気を抜かない
(受付のお姉さんがチェックをしているということもあるようです。)

このあたり意識してみて下さい。

 

相手の会話のスピードに合わせる

・面接官が早口だったら早口で、ゆっくり喋る人だったらゆっくり喋る

・質問されたことにはなるべく早く答える

※特に、商社の場合、社内の議論のスピードが早く、会話のスピードについてこられるかを見るためにわざと早口で話す方もいるそうです。
その際に、ゆっくり話すのではなくできる限り早く、完結に答えることを意識して頂ければと思います。

あとは、
・ESに書いたこと以外で頑張ったことある?って聞かれるとか
・質問ある?って聞かれたときには、相手の面接官が今話したいようなこと聞いてみるとか
(面接の時間が遅い時間だったら「面接ありがとうございました、今日丸一日面接で、お疲れですよね?」って聞いてみるとか)

すごくざっくりですがこの辺も意識されるといいと思います!

 

逆質問は相手に併せて、相手が話したい内容を聞く

・若手の社員には、上司との関係性や、自分の意見を通す時の工夫など

・年次が高い社員には、会社の決定と現場の意見の乖離がある際の部下のまとめ方、部下のやる気の出し方など

相手が話したいなと思うことを聞くようにしてみて下さい。

過去の事例では、夕方頃に圧迫面接気味の面接をしていた面接官に、「今日1日面接されてるのお疲れですよね?」と聞いた方がいました。するとそれまで強張った顔だった面接官が一転、にこやかになり「そうなんだよ!これめっちゃ疲れるの!!」と笑顔でお話されたということです。この先輩は見事に財閥系商社に内定し、活躍されています。

このように砕けた質問がプラスに働くこともあるので、相手を見ながらどういった質問をするべきか考えてみて下さい。

少しでも皆様のお役に立てましたら幸いです。

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