就活生向け:早期選考の面接を突破するための3つの心構え

就活生向け:早期選考の面接を突破するための3つの心構え

日系大手企業の本選考を前に、様々な業界を見る学生さんが多いと思います。

※少なくとも、「3月から就活は始めればいいんだよね?」と思ってぽけーっとしている学生さんは、自分遅れてるって思ってくださいね。

今まで志望していない企業や業界を見る方も多いと思います。(というか見るべき。)

早期内定につながる面接に参加する機会も多くなりますので、その際の心構え3点をまとめてみました。

①自分の過去の経験の選択軸を理解しておく

面接官は様々な質問をして、皆さんの行動軸、物事の選択軸を把握しようと努めます。
(なぜその行動を行ったか、どういう思考プロセスを辿ったかを測るための質問を繰り返します。)

その際に、ご自身がどのような選択をどのような理由でとってきたか、振り返りをして完結の話せるようにしてください

「なんとなく」や、「先輩に惹かれて」などの曖昧な回答はなるべく控えてください。

「先輩に惹かれて」ではなく、先輩のどのような点に惹かれたか、価値観がわかるように回答して見てください。

例:「先輩が勉強熱心で、サークルにおける渉外に関しての知識を非常に多く持っていました。自分もそのように努力できる人が多い環境に身を置きたいと思ったからです。」

などの回答をすることで、ご自身がどのように思って選択をするかが相手に伝わるようになります。

※上記のように回答すると、面接官からは、

「昔から努力できる人が多い環境に身を置くことが多かったんですか?」
「努力できる人がいないときにはどうするんですか?」
「なぜ努力できる人が多い環境がいいんですか?」

などと聞かれるので、ご自身の経験から具体的にその理由を回答してください。

②明確な理由がなければ、業界を絞らない。「キャリアの選択軸/選社軸」を話せるようにしておく。

「メーカーは興味ありません!」と話を聞いていない、見ていないのに業界を絞ってしまう方が多くいます。
これはやめたほうがいいです。

比較をした上で、「そこの業界ではなく、別の業界の方がいい理由」を、回答するようにしてください。

※体育会生や院生などで時間が取れないという方は話は別です。

例えば、会社に入って何かの商材を調達する仕事に就いたとします。
その際に、比較をしないで「なんとなくこの商材をこの業者から買おう」という意思決定はしないはずです。

納期、品質、金額などを自社の都合と照らし合わせて、比較検討すると思います。

「納期が守れて、品質が高く、金額がなるべく抑えられる」ことが「意思決定の軸」だとします。

皆さんにとっての「意思決定の軸」を、「キャリアの選択軸/選社軸」と置き換えた場合に

多くは、過去の経験から
・得意なこと
・やっていて楽しいこと
・結果が出ること
などを振り返り、その考えや思考、行動の過程を仕事でも活かせるような会社を探していると回答すると
面接官に納得感を与えることができます。

例:早期の面接(2月頃までに面接の望む場合の受け答えとして推奨したいもの)

面接官:志望業界はどこ?

「現状、明確に絞っていませんが、人を喜ばせることがとにかく好きで、数字に対しても考えることが好きだったので、この力が活かせる会社を探しています。」

面接官:それはなぜ?

「私は学生のみで経営するバーの店長として働いていまして、お客さんにいかに喜んでくれるかを考えているからです。お客さんに喜んでもらうため、お笑い芸人のトークを研究して周りを楽しんでもらえるために実践しています。

また、店長として学生レベルですが利益を出すために売り上げとコストを常に意識してバーの経営をしていまして、お客さんが喜んでくれて利益が上がる仕事に対して、とてもやりがいを感じています。」

など、会社を選ぶ軸として自分がどういう考えを持っているか、なるべく短く回答できるようにしてください。(上記でも少し長いかなという印象です。)

※ちなみに上記の例は、三井物産で活躍する社員さんが実際に面接で回答していた例です。

→来年の6月頃になり、選考を受ける際に業界が決まっていないという必要はありませんが、
今から2月頃までの時期は幅広く見ていると言って問題ありません。
むしろその方が「柔軟に物事を考えられる学生さんなんだな」と、良く認識して頂けます。

※外資金融、外資メーカーなど、志望度、理解度を求められている企業の場合には、その企業でないといけない理由や業務理解が必要ですのでご注意ください。

③「質問はありますか?と」聞かれた際に、自分の過去の経験や考えに照らし合わせて質問をできるようにする、相手が話しやすそうな質問をする

質問を通じてご自身の考えや軸と、相手の会社がマッチしているか、測るようにしてください。

例:

過去の経験とマッチしているか測る質問
「ラクロス部で活動する中で戦略を考えることが多くて非常に楽しいのですが、御社で頭を使って戦略を考えたなと思うような場面があれば、具体的に教えていただけませんか?」

例:相手が話しやすい質問:

若手社員に対して
「裁量権についてお伺いしたいのですが、入社して間もない頃に仕事を任せてもらったなと思った具体的な経験があれば教えて頂きたいです。」

年次が高い社員に対して
「中途社員や新卒社員など様々な考えをお持ちの方が多いと思うのですが、チームで成果を出せたなと思うときはどのような工夫をされていましたか?」

などなど

→面接官が回答をした際には、できれば一言二言重ねて質問できるとなおいいと思います。

上記ができると、「コミュニケーション力がある学生だったな」という認識を持って頂きやすくなります。

少しでも参考になれば幸いです。

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